WALL HAND SKETCH
自身によりグラフィティ、ヒップホップ等ストリートシーンでの様々な活動を目的とした団体"VANGUARD"を設立。その後、自身のスキルアップの為に単身渡米。ロサンゼルスのグラフィティアート団体"CBS"に所属。日本人で唯一のメンバーになる。
帰国後、原宿にて自身の個展『GRAFFITI ART IS NOT A CRIME』を開催する。


ストリートファッション誌、"WARP MAGAZINE"にて、自身による連載コラムページ"CONTROL"がスタート。
(株)日本サラリー(スポーツブランド、CHANPION)とのコラボ企画で、Tシャツを発売。
(株)岡本ゴム(PRO-KEDS)とのシューズデザインコラボ企画にて、KAZZROCKモデルを発売。
アーティストのレコード、CDジャケットのデザインを手掛ける。
ガレージキット(組み立ておもちゃ)のキャラクターデザインを手掛け、発売。
(株)ヨネックスとのコラボ企画にて、KAZZROCKデザインのスノーボードが渋谷のストーミ−にて発売される。
様々なコラボ企画を重ね、98年遂に自身のアパレルブランド『KAZZROCK ORIGINAL』を創業。


有限会社ヴァンガードを設立。
府中の人気バイクショップ"マルホランド"との協同プロジェクトにより製作されたスクーターが話題を呼び、バイク専門誌、"モトチャンプ"の表紙を飾る等、バイク業界からの注目を浴びると共に、スクーターカスタムブームの火を付ける。
その後、本田技研工業、青山本社ビルにて、『HONDA×KAZZROCK展』が開催。自身でカスタムした車、バイクが展示される。
アメリカ・ロサンゼルスにてKAZZROCK ORIGINALのファッションショーが開催。現地アーティストの協力により、グローバルな展開が始まる。
バイク専門誌、『MOTO-MOTO』にて連載ページ"KUSTOM ROCK"がスタート。
エクストリームスポーツショップ"スト-ミ−"とのコラボ企画で製作されたBMX(自転車)が発売。"ROCK MASTA"(ロックマスタ)の名称で、フレームデザイン等を手掛ける。
人気バイクショップ"YSP杉並南"(YAMAHA正規ディーラー)とのコラボ企画によって製作された大型スクーターが話題を呼び、バイク雑誌等で数多く取り上げられる。同時期に渋谷、新宿の丸井にて行われたYSP杉並南の展示イベントで両車輌が展示され、一般の方々からも注目を浴びる。
コミュニティ放送"SHIBUYA FM"で自身がパーソナリティを務めている番組"COMIC RADIO"が好評により放送回数が拡大される。
車専門雑誌"L/S"にて自身の連載コラムページ『DOG HOUSE』がスタート。
全日本ロードレース選手権、ST600クラスにメインスポンサーとして参加。レース車 輌、レーシングスーツ、ヘルメット等のデザインを手掛け、『KAZZROCK RACING』として年間6レースに参戦。国内ストリートブランドのアーティストとして初めての試みに各方面からの注目を浴びる。
メディコムトイ・コーポレーション製作のベアブリック1000%・ワールドワイドツアーにアーティストとして参加。世界のアーティスト40名の中の1人に選ばれる。全アーティスト共通の熊の型の人形にアートを施した作品が、4年の歳月をかけて世界中をまわり、展示される。
中京テレビで放送中のテレビ番組"少年チャンプル"(現スーパーチャンプル)に出演。ホストを務めるダンスユニット"DA PUMP"にグラフィティアートを披露。
その後、同番組のスタジオ内の壁面アートを手掛けた後、"DA PUMP"のアルバムジャケットロゴワークを担当し、avex traxからリリースされた。
自身がレギュラー番組を持つ、SHIBUYA FMの新番組"RBK(リ−ボック)presents I AM WHAT I AM"のメインパーソナリティに抜粋される。
ストリートファッション誌"mst"にて自身の連載コラム『GALLERY KR』がスタート。
イギリスのカルチャー誌"INTER SECTION"に自身のバイクスタイルが取り上げられる。
ストリートファッション誌"Ollie"の読者プレゼント企画"携帯電話、オリジナル待ち受け画像プレゼント企画がスタート。
新木場のスタジオ・コースト(ageha)で行われたレディースファッションブランド"LB-03"の10周年アニバーサリーイベントにてライブペイントを行う。同ブランドの10周年記念ロゴデザインを手掛け、新たに女性への認知度を広める。


TBSで放送中の"所萬遊記"に出演し、ホストを務める所ジョージ氏の自宅ガレージ内にてグラフィティアートを披露する。
テレビ朝日で放送中の、音楽&カルチャードキュメント情報番組"FUTURE TRACKS"に出演。日本を代表するグラフィティアーティストとして特集される。
カーマガジン"J-LUG"にて自身のコラム"COAST 2 COAST"(コースト トゥー コースト)がスタート。読者の方を取材する、という内容が幅広く支持され、人気を呼ぶ。
SHIBUYA FMにて放送中の"COMIC RADIO"が好評の為、更に放送日が拡大。
バイク専門誌"モトチャンプ"にて、自身による連載コラム"KUSTOM RIDE"がスター ト。
桜木町の壁画アートのリニューアルイベント、"Sakuragicyo on the wall "(主催者-横浜市、スポンサー-ナイキジャパン)にゲスト招致され、旧東急東横線の高架下壁面にグラフィティアートを描き下ろす。
韓国、ソウルにて開催された「R-16 KOREA SPARKLING SEOUL 2007」にグラフィティアーティストの日本代表として参加。世界中のダンサーやアーティストが集う最大級のイベントで、自身のアートを披露し、注目を集める。
アメリカ、サンディエゴでスタートした大規模なダンスイベントの日本大会「Free Style Session JAPAN」にゲスト参加。大会ポスターのデザインを手掛け、STUDIO COAST(ageha)内の屋外ステージで自らライブペイントを披露する。 
三栄書房本社にて、特大サイズのグラフィティを描き下ろす。その後、"東京オートサロン2008"会場内に展示され、多くの来場者の注目を集める。
ユニバーサルレコードジャパン本社ビル内のエレベーターホールに展示される、毎年の干支をモチーフに描き下ろすアート作品が、今年で7作目を迎える。
渋谷、原宿の店舗内装の壁面アートのリニューアルを数々に渡り手掛ける。
(株)スーパープランニング主催のチャリティート−トバッグイベント「TOTE AS CANVAS」(グッドデザイン賞受賞)にアーティストとして参加。「SAVE THE CHILDREN」のテーマの元、ト−トバッグにペインティングアートを施し展覧会、 WEB展覧会(協力:株式会社クラウンジュエル)を通しオークションを開催。ここでも自身のスキルを発揮した作品が4月1日〜12日の間、表参道の地球環境パートナシッププラザにて開催される。


2008年度参加した"TOTE AS CANVAS"チャリティーアート展に2009年も参加。昨年同様オリジナル作品を2点制作。会場は表参道ヒルズにて開催。様々なアーティストがそれぞれのオリジナリティ溢れる作品を展示して話題となる。
渋谷で開催されたファニービーカスタムバイク展に参加。様々なジャンルの著名人方が参加した。カズロック本人がバイクをカスタム制作して展示。
アメリカンエンターテインメントで有名なWWEが日本公演を前にストリートブランドとのコラボレーションを企画。KAZZROCK ORIGINAL®もコラボレーションに参加。
新創刊発売となったLoop Magazin(三栄書房)にコラムがスタート。コラムタイトルは"STEAL THE SHOW"、乗り物大好きな彼が自転車を通して、様々な仲間と触れあう珍道中?!コラム執筆も彼本人がこなす。
"The Artists Who Love Mickey & Minnie"と題したROOTOTEプロデュースによる展示会&販売にアーティスト参加。KAZZROCKのフィルターを通してMickey$Minnieを表現。8月に開催された展示会は、青山スパイラルホールにて。
東京デザイナーズウィークにて、DESIGN ASSOCIATION NPO/PUMA®/Kidrobot®によるコラボレーションチャリティプロジェクトに参加。カスタマイズフィギュア「MUNNY®」をキャンバスに表現。
2009年で第2回目の開催となるPEACE PROJECT展。今年も作品を制作参加。前年度より規模を拡大して代官山ヒルサイドフォーラムにて開催。
 
今日現在、日本グラフィティ界のパイオニアでありながら、その枠に囚われずあらゆる分野でマルチな才能を発揮するアーティストである。